ポリオ・プラス(PolioPlus)

Share on Facebook

ポリオを撲滅するために「最優先事項」とされている国際ロ ータリーおよびロータリー財団の特別プログラム 。

ポリオ・プラスは、国際ロータリーの特別プログラムであり、撲滅の証明が達成されるま で、ほかのすべてのプログラムに対して最優先される(ロータリー財団章典40.010.)。

ポリオ・プラスの目標は、ポリオ撲 滅の世界的証明である。ポリオ・プラス・プログラム は、ロータリーがポリオ関係の活動に数年間参加した後、1985年に発足した。1988年ま でに、ロータリアンは米貨2億4,000万ドル以上を集め、多数のボランティアを動員して世 界 中の大 規 模 な 予 防 接 種キャンペーンとポリオ 撲 滅 活 動を援 助した。ロータリーがきっ かけとなり、1988年の世界保健総会でポリオを世界的に撲滅するという決議が採択された。ポリオの撲滅が世界的に証明される頃には、ロータリーの世界ポリオ撲滅活動への 寄付額は米貨12億ドルを上回る見込みである。

ポリオ・プラス・プログラムに は 、ポリオ の 撲 滅 を 直 接 支 援 す る 活 動 が 含 ま れ る 。こ う し た 活 動 に は 、「 全 国 予 防 接 種 日 」 を 組 織 す る こ と 、 監 視 制 度 を 通 じ て ウ イ ル ス を 追 跡 す る こと、特に感染しやすい僻地の子供に予防接種をすること、政府やほかの資金援助団体 に対してポリオ撲滅の資金の投入の緊急性、必要性、効果についての情報を伝達すること などが含まれる。

イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル ・ポ リ オ・プ ラ ス 委 員 会( I P P C )が 、ポ リ オ 撲 滅 達 成 の た め に ポ リ オ・プラスのすべての面を調整し、すべての地域別・国別ポリオ・プラス委員会に指示し、 方針や方策を管理委員会に提案する。ポリオ撲滅活動を遂行している各国、各地域で は、ポリオ・プラス委員会が活動を監督する。すべてのポリオ・プラス委員会は、公式名簿に掲載されている。

ポリオ撲滅活動を支援しようという補助金案は、合同調整委員会に参加している適 切な組織(例えば、保健省、ユニセフ世界保健機関)と正式に協議をして立案され る。IPPCが、ポリオ・プラスの方針と資金提供優先順位に沿って提案を審査し、管理委員 会に適切な勧告をする。

1995年規定審議会の決定に沿って、また2007年に再 確認されたとおり、ロータリー財団管理委員会とRI理事会は、世界からポリオがなくなったと証明される日が来るまでポリ オ撲滅が引き続き国際ロータリーとロータリー財団の第1の目標であり、目標でなければ ならないことを確認した(ロータリー財団章典11.030.)。

ポリオ・プラスに関する詳細は、「地区ロータリー財団委員会要覧」(300-JA)およびRI のウェブサイト(www.rotary.org)に掲載されている。最新の情報資料については、事務局まで問い合わせること。

ポリオ・プラス・パートナー(PolioPlus Partners)

ポリオ・プラス・パートナーは、ポリオ・プラスの補足プログラムであり、特定の社会動員 や監視活動のために、ポリオ感染国のポリオ・プラス委員会に直接資金が提供される。

The Last Hurdle: Polio in India JA from Rotary International on Vimeo.

A journey through history-NIDs and rehabilitation associated with Rotary’s polio efforts.