グローバル補助金(GG)について(2014-15年度)

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※2015-16年度の申請に関しては下記をご覧ください。
→ 2015-16年度 ロータリー財団地区補助金の申請受付のご案内

 

1.グローバル補助金(GG)とは

グローバル補助金とは、プロジェクト実施国のロータリークラブまたは地区(ホストスポンサー)と
それに資金や専門知識を援助提供する海外のロータリークラブ
または地区(インターナショナルスポンサー)が協力して行う国際奉仕プロジェクト(人道的プロジェクト)に使用することができる補助金です。
プロジェクト資金は両クラブの拠出金、DDF=地区財団活動資金(使用するプロジェクトの場合)、
ロータリー財団からの補助金(WF)で構成されます。

2.グローバル補助金の対象となるプロジェクトの条件

*6重点分野の一つ以上に関連しているプロジェクトであること。

  1. 平和と紛争予防/紛争解決
  2. 疾病予防と治療
  3. 水と衛生
  4. 母子の健康
  5. 基本的教育と識字率向上
  6. 経済と地域社会の発展

*持続可能なプロジェクトであること。

【参考資料】 持続可能性について

補助金終了後も地域社会の人々が自力でニーズに取り組めるよう支援することによって長期的な解決策をもたらすこと。
(ニーズ調査、地元の協力団体、現地調達、維持のための資金源、研修・教育・啓蒙活動、インセンティブ、リーダー)

*測定可能なプロジェクトであること。

評価に用いる基本データを記録し、少なくとも3年間どのような変化がもたらされたかを具体的に示せるようにすること。

*プロジェクト終了後2ヶ月以内に最終報告書を提出すること。

プロジェクト期間は1年以上でも問題ないが、12ヶ月毎に中間報告書を提出する必要があります。
(補助金の支払日を起算として12ヶ月以内提出する)

*「ロータリー財団地区補助金のグローバル補助金授与と受諾の条件」を遵守すること。

3.グローバル補助金(GG)の申請

RIのHP上からオンラインで申請します。
ログインした後 ロータリー財団-補助金を申請する-グローバル補助金-ツール(補助金申請システム)と進んで下さい。
「補助金管理の手引き」に申請内容の詳細が記載されています。

※地区DDFを使用する場合はDDF申請書を地区財団委員会に提出、承認後オンライン申請を行って下さい。

申請に際しては地区財団委員会・グローバル補助金チームが支援致します。
DDF使用の場合はガバナー、ロータリー財団委員長の署名(チェック)が必要です。

※地区とMOUを取り交わしていないクラブは申請出来ません。

4.申請受付期間

2014年3月1日から随時申請可能となります。

*ロータリー財団のWFがなくなり次第受付終了となります。

5.ロータリー財団からの補助金(WF)額

それぞれのクラブからの拠出金に対してはその50%、それぞれの地区からのDDFに対しては同額=100%の割合で支給されます。この補助金(WF)の合計が$15,000以上$200,000以下であることがグローバル補助金の成立条件となります。また、援助国側が30%以上の資金を拠出しなければグローバル補助金は成立しません。WFはロータリアン以外からの現金寄付に対しても50%支給されます。但し、プロジェクトの協力団体、受益者から寄せられたものである場合は除きます。
尚、プロジェクト実施国側の最低拠出金に関する制約はありません。

6.DDFの使用申請について

グローバル補助金にはロータリー財団からの補助金(WF)だけでなく、地区のDDFからグローバル補助金用の予算も使うことができます。
申請は所定の用紙に記入し、地区財団委員会宛てに提出してください。

*GGのオンライン申請書前に行う必要があります。

  1. DDF申請受付期間  2014年3月1日(土)~2015年1月31日(土)
    *DDFの予算額がなくなり次第受付終了となります。
  2. DDF予算額
    2014-15年度、当地区のDDFのGG用予算額は$70,000です。

DDFからの補助金支給額

第2700地区内のクラブがプライマリースポンサー(インターナショナルスポンサー又はホストスポンサー)になるプロジェクトの場合は、各プロジェクトへのDDF交付額はクラブの拠出金の3倍となります。(基準の場合)
1件につき$15,000を上限としますが、合同プロジェクト等プロジェクト内容、規模によっては上限を上回る場合もありますので、詳しくは委員会にお問い合わせ下さい。
また、地区内のクラブがプライマリースポンサー以外の協力クラブ(協同提唱者)としてプロジェクトに参加する場合は、DDFはクラブ拠出金と同額までとなります。(上限は$10,000)

・基 準  
2011-12年度の年次基金(1人当たりの額)100ドル以上
クラブ拠出金の3倍を上限として補助金を支給します。

・減 額
2011-12年度の年次基金(1人当たりの額)100ドル未満
クラブ拠出金の2倍を上限として補助金を支給します。

※クラブ合同プロジェクトを行う際はプライマリースポンサーとなるクラブの条件に準じることとなります。

例.基準クラブの場合

ホストスポンサー(海外のクラブ) $1000 拠出
インタースナショナルポンサー(2700地区のクラブ) $5000 拠出
海外のクラブはDDFなし、2700地区はDDF $15,000 ←3倍
WF クラブ拠出金の50%   $3,000
WF DDFに対して100%  $15,000 (WF合計$18,000でGG成立)
プロジェクト総額 $39,000

例.減額クラブの場合

ホストスポンサー(海外のクラブ) $1000 拠出
インターナショナルスポンサー(2700地区のクラブ) $5000 拠出
海外のクラブはDDFなし、2700地区はDDF $10,000 ←2倍
WF クラブ拠出金の50%   $3,000
WF DDFに対して100%  $10,000 (WF合計$13,000でGG不成立)
プロジェクト総額 $29,000

7.その他注意事項

  1. クラブは同時に10件のプロジェクトのプライマリースポンサー(代表協同提唱者)になることができます。
    プロジェクトが終結(最終報告書がTRFに承認された後)すればカウントの対象外です。
    また、プライマリースポンサー以外(協同提唱者)の場合は10件にカウントされません。
  2. 補助金はプロジェクト毎に専用口座を開設し管理する必要があります。(無利息型の口座を推奨)
    補助金の受領や業者への支払い等、全て当該口座より行って頂きます。
    補助金の使用が終了した後は解約し、通帳は10年間保存する必要があります。
  3. グローバル補助金のWF(国際財団活動資金)からの最低補助金額は15,000ドルです。
    6重点分野に該当するプロジェクトであってもWFからの補助金がこの最低限度額に達しない場合はグローバル補助金は成立しません。

例.クラブの現金拠出が4,000ドルの場合

DDF $12,000 (基準クラブを想定)
WF  $14,000 (クラブ拠出の50%+DDFと同額)
→ グローバル補助金は成立しない。

例.クラブの現金拠出が4,300ドルの場合

DDF $12,900 (基準クラブを想定)
WF  $15,050 (2,150+12,900)
→ グローバル補助金は成立する。

【参考資料】

ロータリー財団グローバル補助金(GG)のためのDDF申請書(様式3-1)
ロータリー財団グローバル補助金(GG)のためのDDF申請書(様式3-2)