【医療レーザー脱毛】毛が抜けるまでの回数・期間/何日後?1回目で脱毛効果はある?

【医療レーザー脱毛】毛が抜けるまでの回数・期間/何日後?1回目で脱毛効果はある?

医療レーザー脱毛で毛が抜ける仕組み/施術後の脱毛効果や経過について

毛が生える仕組みについて

毛乳頭って何?

毛乳頭と言う言葉、ちょっと聞き慣れない言葉ですね。でもこの単語、医療脱毛をする上で意味を知っておいたほうがいい単語なのです。
髪の毛を例に取ると、頭皮のすぐ下にある髪の部分を毛根ということは、これは誰でも知っていますね。その下側の丸くなっている部分は毛球と呼ばれています。
その毛球の内側に凹んだ部分が、毛乳頭と呼ばれています。全ての毛を作るのはこの毛乳頭なのです。特に髪の毛にとっては大変に大事な部分というわけです。
ただし髪の毛以外のムダ毛も、ここから作られていくのです。

毛母細胞って何?

この毛乳頭の周辺に、毛母細胞と呼ばれる組織があります。この毛母細胞は周囲の血管から、毛の育成に必要なアミノ酸等を吸い上げていくのです。
細胞分裂を繰り返し、大事な髪の毛を作っていくのもこの細胞です。毛母細胞が衰えると、髪の毛が抜けたり元気がなくなるというわけです。
こちらも髪の毛にとって欠かせない細胞です。大事にしていかないと、髪の毛の量も減るしつやもなくなる、切れ毛も多くなるという問題が起きてきます。
しっかりと栄養を与えて、きれいな髪の毛を作ってもらいたいものですね。
ただできれば、ムダ毛には栄養を与えないでほしいというのは、わがままでしょうか。

医療レーザー脱毛の毛が抜ける仕組み1・メラニンの量が多い成長期の毛に照射することで脱毛効果を発揮する

髪の毛だけでなく人間には全身に、動物ほどではなくても毛が生えています。必要な部分もありますが、特に必要のない場合にムダ毛と呼ばれたりもします。
これを医療用レーザーで脱毛していくわけですね。レーザーを使用して元からムダ毛を排除していきます。
レーザ脱毛器はメラニン色素に大きく反応しますが、特に成長期の毛にはメラニン色素が多いのです。
結果医療用レーザー脱毛機は、特にメラニン色素の多い成長期の毛に対しての効果が大きいということなのです。

毛周期とは何?

脱毛をしようとした場合、よく聞く言葉が毛周期です。これは簡単に言うと、毛の生えるサイクルのことです。
まず細胞が作られて、それが押し出されて毛になっていきます。毛になった細胞は皮膚表面で成長して、その後抜け落ちます。
毛母細胞はこの抜け落ちの後3ヶ月ほど休止します。そして3ヶ月後再び働きだして毛を作っていくのです。
このサイクルを、毛周期と呼びます。このサイクルによって1日に抜け落ちる髪の毛などは、大体50本程度と言われています。
髪の毛以外の体毛にももちろん、この毛周期があるのです。

医療レーザー脱毛の毛が抜ける仕組み2・成長期の毛は全体の30~40%。毛周期に合わせて照射を繰り返すと全ての毛に脱毛効果を発揮する

成長期の毛に対して効果の高いのが、医療用レーザー脱毛器です。なのでこの成長期に合わせて脱毛をすれば、脱毛効果も上がるというわけです。
生徒雪の毛は全体の30~40%程度です。毛周期を見極めてこの30%程度の毛を脱毛することを繰り返していけば、全ての毛を脱毛することができるのですね。
毛周期に合わせて脱毛をというのは、こうした仕組みで脱毛をすると効果的だからというのが理由なのです。できれば手早く脱毛、したいですよね。

医療レーザー脱毛の経過と効果1・レーザーがメラニンの反応すると熱が発生し発毛組織に熱ダメージが広がる

まずレーザー脱毛機がメラニンに反応します。そこで熱が発生して、ダメージが周囲に広がっていきます。
結果発毛組織に滅ダメージを与えることができるのです。医療レーザー脱毛の最初の一歩は、ここから始まります。

医療レーザー脱毛の経過と効果2・施術後は熱が毛乳頭にダメージを与えることで毛を生やす機能が低下する

施術後、毛を生やす機能を持った毛乳頭にはダメージが与えられることになります。毛乳頭にダメージが与えられた結果、毛を生やす機能が低下するのです。
まだそれほどこの時点では、効果は感じられないかもしれません。

医療レーザー脱毛の経過と効果3・施術後は1~2週間かけて自然と毛が抜け落ちる

施術後、次の毛周期まで待っている間に、毛が抜け落ち始めます。大体1~2週間程度で、何となく抜け毛がと感じる人が多いですね。
脱毛の効果を実感として感じられるのが、このあたりです。ちょっとワクワクしてしまいますね。

施術後のポップアップ減少とは

施術後にポップアップ現象がおきた、と言う感想を聞いたことはありませんか。これ、医療脱毛に通っている人なら、経験のあることです。
医療脱毛では毛根を破壊しますから、その結果毛が抜け落ちていくことになるのです。医療脱毛の成果が現れたということなので、心配無用ですよ。

医療レーザー脱毛の経過と効果4・施術を複数回繰り返すことで毛乳頭の組織が破壊され毛が生えてこなくなる

こうして毛根に対してレーザーでの施術を繰り返していると、段々と毛乳頭の組織が破壊されていきます。
最初は小さなダメージが、重なっていくと完全に組織が破壊されます。そこまで行くと永久脱毛、その後毛は生えなくなるのです。

医療脱毛で毛が抜けるまでの回数や期間の目安について

医療脱毛で自己処理が不要なレベルには5~8回の施術が平均的

医療脱毛のレーザーパワーが協力でも、1回で全ての毛に効果が現れることはありません。徐々に毛根を破壊していくので、段階的にムダ毛は減っていきます。
自己処理が必要なくなるまでの回数は、個人差もありますが平均的には5回~8回程度になっています。人によっては4回程度で充分という声もあります。
一度に毛根を同行できるわけでなく、少しずつダメージを与えていくので、この程度の回数は必要なのです。
照射が強ければもちろん、回数も少なく済むのは事実です。でもそうなった場合、肌への負担も増加してしまうのです。

2か月に1回の施術で1年4か月で自己処理が要らないレベルまで完了する

毛周期も人によっていささか差が出てきます。多くの人の場合2ヶ月から3ヶ月と言うサイクルで毛周期はやってきます。
試算として、2ヶ月サイクルの毛周期の人の場合。2ヶ月に1回の施術と言うパターンになります。
となった場合、8回の施術が必要な場合だと、自己処理不要になるまで1年4ヶ月かかるわけです。
脱毛は気長に行うのがおすすめですので、変化していく自分を観察しつつ、この期間を楽しむようにしたいですね。

医療脱毛で何回の施術が必要なのかは個人差が大きい/希望の仕上がりをカウンセリングの際に伝えましょう

医療脱毛の場合特に、施術の回数には個人差が大きく現れます。毛の質や太さなどはもちろん、肌の質も計算に入れて脱毛していくので、仕方ないのは事実です。
でも仕事やその他のスケジュール調整。人生他にも色々とあります。
なので仕上がりの希望については、できればカウンセリングの時に伝えておきたいですね。途中リタイアなどもったいないので、スタッフに相談するようにしてください。
結婚式のためなどの場合特に、早めに相談することをおすすめします。

部位によって脱毛の必要回数が異なる/顔、VIOは回数や期間が多くなることが多い

毛の質や濃さ、肌の繊細さなどは体の部分によってかなり違いがあるものです。特に顔やVIOは、医療脱毛の場合回数がかかることが多いです。
顔については産毛が多く、メラニンが少ないので効果が出るまで時間がかかるのです。また顔という大事な部分なので、強い照射は出来ません。
VIPについても肌は繊細ですし、特にIとOの部分は粘膜の問題もあり、施術が慎重になってきます。
これらの部分の脱毛の場合、回数や期間に余裕を持って開始することをおすすめしたいです。

医療脱毛で毛が抜けない!?毛が抜けない原因と脱毛効果を高める方法について

医療脱毛で毛が抜けない理由1・乾燥などの肌トラブルにより施術ができない、または出力を下げて照射しなければならない

肌トラブルは脱毛中でなくても起きるものですが、特に脱毛中には注意する必要があります。施術後の肌は乾燥しやすいので、しっかりと保湿をしてください。
また日々のお手入れでも、保湿は何時も以上にしておきたいですね。
肌トラブルがあるときの施術は、照射パワーを落として肌への負担を軽減する必要もあります。また最悪、施術不可になることもあります。
結果として、施術回数の増加や期間の延長もあるので、お肌のお手入れは慎重にしておいてください。

医療脱毛で毛が抜けない理由2・紫外線対策をしていない、日焼けしてしまった

夏だけでなく紫外線対策は、脱毛中には必須です。特に医療脱毛機の場合、メラニンに反応して脱毛していきます。
場合によっては、肌のメラニンにも反応してしまうのです。その場合最悪、火傷の危険性もでてきますので、施術できないという結果にもなります。
また日焼け自体もある意味、肌トラブルの1つです。肌への負担を和らげての施術は、照射も弱くしなくてはならないので、結果回数も増えていしまいます。
脱毛中は冬のさなかでも紫外線対策、日焼け対策を充分にしておいてください。

医療脱毛で毛が抜けない理由3・施術後の自己処理で毛抜きを使用している/毛根ごと抜いてしまうと脱毛効果がなくなる

自己処理で時間はかかるけど最もきれいに手軽にできるのが、毛抜での処理です。脱毛サロンやクリニックに通わずに自己処理する人は、これよくやりますね。
しかし毛抜での処理はもう今後と抜く、ということにほかなりません。特に自己処理だけでの使用はともかく、医療脱毛の施術前の自己処理はご法度です。
というのも、医療脱毛の場合毛根を破壊しての脱毛を目指します。なのにその毛根を抜いてしまっては、脱毛効果自体無くなってしまうのです。
施術前の自己処理は、シェーバーやカミソリを使いましょう。

脱毛期間中の自己処理は電気シェーバーがおすすめ

脱毛中の自己処理、クリニックによっては必須となっています。なので自宅でできるだけ自己処理してから通う必要がありますね。
この時にどういった方法で自己処理すれば良いのか、迷ってしまう人も多いでしょう。おすすめは電気シェーバーです。
もちろんカミソリでも、使い慣れていれば問題ないのですが、電気シェーバーのほうが安全に自己処理できるのは明らかです。
特に見えづらい場所など、カミソリだとやはり危険です。電気シェーバーで安全に自己処理してください。

医療脱毛で毛が抜けない理由4・成長期の毛ではない。

どうもあまり効果がない、毛が抜けていかないという場合、成長期の毛に対してではない、つまり毛周期を外れて施術している可能性もあります。
毛周期はもちろん、カウンセリングの時などに計算して、それに従って施術予定を立てるものです。
しかし毛周期自体がずれることも無いではありません。
また生理や仕事の関係でのキャンセルなどあった場合、気がついてみたら毛周期を外れていたということも無いではないのです。
もしあまりに効果が実感できない場合、再度スタッフと相談してみてください。

毛周期に合わせて2~3か月に1回の施術が効果的

毛周期に合わせての施術が効果的な医療脱毛ですが、でもその毛周期に合わせての施術となると、どの程度の間を空けて施術してもらうのが効果的なのでしょう。
大体の人の場合、毛周期は2ヶ月から3ヶ月毎です。なので施術も、その期間に合わせてやっていくのが効果的です。
もちろん予約がうまく入らない、仕事などでの急なキャンセルという事情も、長期の脱毛では起こることです。
ただそうしたキャンセルなどした場合、次の予約も毛周期に合わせて取ったほうが脱毛効果が上がるものです。キャンセル後の予約など、スタッフにも相談しましょう。

医療脱毛で毛が抜けない理由5・産毛や白髪、細い毛などメラニンが少ない

色々と事情もあるだろうけど、それでも効果がなかなか出てこないということもあります。実はこれ、毛の質などにも関係してくることなんです。
産毛や細い毛の場合、メラニン色素も少ないですね。もちろん白髪も同じくです。
そうしたメラニンの少ない毛の脱毛効果は、医療脱毛の場合毛のj抜けるのも遅くなってしまうんです。
メラニンに働きかけての脱毛なので、これはもう仕方ないとしか言えません。幸い細い毛や産毛はムダ毛でも目立ちません。気長に脱毛していってください。

医療脱毛で毛が抜けない理由6・照射パワー(出力)が弱い

これはもちろん最も毛が抜けづらくなる理由です。脱毛器の照射パワーが弱い、これが原因では本当に毛は抜けていきません。
そうした出力の弱い脱毛器で施術しているクリニックというのは、そうはないのです。
実は照射パワーを弱くする必要があるのは、利用者の事情によるものも大きいのです。
日焼けなどの肌トラブルや肌乾燥による肌への負担軽減などは、その最たるものです。加えて、痛みを感じやすい人には、パワーを落として痛み軽減する必要も出てきます。
そうなった場合毛の抜ける速度も落ち、どうしても回数が増えてしまうのですね。

医療脱毛で毛が抜けない理由7・照射漏れの可能性。照射口が四角い(スクエア型)方が照射漏れのリスクは少ない

クリニック側でももちろん、できるだけ効果的に早い施術をと思って、脱毛器の整備や最新機器の導入などしています。
しかしそれでもその機器を扱うのは人間です。なので時に、照射漏れというトラブルも発生します。
まだ経験の浅いスタッフなどの場合、どうしてもそうしたトラブルの原因になりがちですね。
時には照射口の狭さも原因になっていることがあります。照射口が広ければもちろん照射漏れの可能性も低くなります。
使われている機械の照射口、ちょっと聞いてみてはどうでしょう。

医療レーザー脱毛器の種類と脱毛効果について

医療レーザー脱毛器は全部で4種類

 

項目 アレキサンドライトレーザー ルビーレーザー ダイオードレーザー YAGレーザー
波長 755nm 694nm 800nm 1064nm
剛毛・太い毛
産毛・細い毛
日焼け肌・色黒肌
痛み

ルビーレーザーはあまり使用されていない脱毛器です。

多くのクリニックでは、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザーを使用しています。

アレキサンドライトレーザーが向いている人/濃くて太い毛が得意・ワキやVIOに最適

特に毛が太く、また濃い人の場合におすすめなのが、アレキサンドライトレーザーの脱毛器です。太い毛でも対応できるパワーの強さで、サクサク脱毛していってくれます。
またワキなどの部分は、ほとんどの人が濃くて太い毛を持っていますね。このあたりの処理には、最適のレーザーです。
VIOについても、持ちろん薄い毛の人もいるのですが、濃い毛質の人の場合このレーザーでの処理が最も敵しています。
毛の太い人やワキ毛処理の場合、希望のクリニックがこのレーザー搭載の機械を利用しているかも、先にチェックしておくことをおすすめします。

アレキサンドライトレーザーを搭載した主な脱毛器

・ジェントルレーズ
・ジェントルマックス
・クラリティツイン
・エリートプラス
など

ダイオードレーザーが向いている人/産毛に効果的・痛みに弱い人に最適

ダイオードレーザーはアレキサンドライトレーザーの対局にあるレーザーです。
パワーについてはアレキサンドライトレーザーのほうが上ですが、その代わり産毛などに向いているのがダイオードレーザーなのです。
薄くて細い毛質の人にも向いているのに加えて、痛みに弱い人にも最適なレーザーです。
多少時間がかかっても、できれば痛みは少なくという人には特におすすめです。こちらも予め、予定のクリニックで搭載の脱毛器が使用されているか、調べておきましょう。

 

ダイオードレーザーを搭載した主な脱毛器

・メディオスターNext PRO
・ライトシェアデュエット
など

 

関連記事:【メディオスターNext PROの効果】ヒゲやVIOに効果ある?回数・期間・痛みについて

関連記事ではメディオスターNext PROの脱毛効果や痛みなどのついて詳しく紹介しています。またメディオスターNext PROを導入しているおすすめのクリニックを厳選して紹介しています。

 

 

YAGレーザーが向いている人/あらゆる毛質や肌質に効果的・痛みは多少我慢できる人に最適

 

YAGレーザーというのは、いわゆる万能型のレーザーです。どんな肌質や毛質にも対応が可能なレーザーです。
これ1台であらゆるタイプの脱毛もできるので、もっと広がっているはずですが、1つ問題があります。
痛みが少々強いのです。なのでこのレーザー搭載の脱毛器の場合、かなり早く施術はできるけど、その代わり痛みが強いということです。
とりあえずサクサク脱毛するためなら多少の傷みは無視できる、と言う人にはおすすめができますね。

 

YAGレーザーを搭載した主な脱毛器

・ジェントルYAGレーザー

 

医療レーザー脱毛器の毛が抜ける効果、しくみについてまとめ

 

医療用のレーザー脱毛機というのも、種類はかなり多いのです。そして使われているレーザーも、何種類かあります。
もちろん全部についての知識を保つ必要はありませんが、効率的にきれいに脱毛をするためには、基本を知っておいたほうが何かとプラスになります。
自分に合ったレーザー、予定に会う脱毛方法、安全に安心して脱毛の施術を受けるために、多少の知識を得ておいてください。
医療脱毛は医師の監修のもとに行われる分、危険も少なく、何かのトラブルの時にはすぐに手当してもらえるという利点があります。
また永久脱毛が可能、サロン脱毛よりも期間や回数が少なく脱毛完了できるというメリットもあります。
是非利用してきれいになってください。そして多少の知識があれば、もっと安心して脱毛ができますよ。