【ミュゼの剃り残し】どのくらいで断られる?シェービング追加料金や自己処理の注意点
ミュゼには剃り残しのためのシェービングサービスはありません
脱毛をする際には、施術を受ける前日などに自分でシェービングを行わなければいけません。
ですが中には剃り残しがあり、自己処理が十分ではないという人もいます。。
ですが残念ながらミュゼでは剃り残しのためのシェービングサービスは行われていません。
そのため自分で確実にシェービングをしてから施術を受けに行かなければいけません。
サロンで剃り残しのためのシェービングもしてほしいという人は他のサロンの利用を考えたほうがいいかもしれません。
ミュゼでは自己処理を全く行っていない場合は施術をお断りすることがある!
ミュゼに限らず、脱毛の施術前には脱毛部位を自己処理しましょうと説明を受けます。
これはどこのサロンも同じで、施術前の自己処理は必須です!
でも、自己処理を全く忘れていて、広範囲の剃り残しがあったら・・・??
脱毛サロンに行く人の中には、まったくシェービングなどの自己処理を行わずに施術を受けに行ってしまうという人もいます。
ミュゼではまったく自己処理を行わずに施術を受けに来た場合には、施術をお断りすることがあります。
広範囲の剃り残し(自己処理を忘れた)がある場合は施術自体が受けられなくなることがあるので注意しましょう!
そのため自己処理をしなくてもサロンがしてくれるだろうという考え方はしないようにしましょう。
なおこれは故意でなく忘れてしまっただけでも同様の措置が取られるので、自己処理は忘れないようにしましょう。
広範囲のシェービングをスタッフの方が行うと、シェービングだけでもかなりの時間を取られてしまいますよね・・・。
そうなると、施術の時間がごくわずかになってしまいます。
他のお客さんの迷惑にもなってしまうので、ミュゼでは広範囲の剃り残しでは厳しめの対応をすることが多いです。
剃り残しが多い場合はその部位を避けて脱毛することがある!
施術の前日に自己処理をしたのに剃り残しがあるという場合は、剃り残しの範囲や程度によってミュゼの対応は変わります。
ミュゼの剃り残しの条件は「毛先が1.0mm~2.0mm以上」としています。
ムダ毛が2mmも生えていたら結構目立ちますし、剃り残しと判断されてしまいます。
ミュゼでは部分的に剃り残しがある場合は、その部分を避けて施術をすることがあります。
その場合は、剃り残しの部位にフラッシュが当たると肌トラブルの原因になってしまうので、保護シールを貼ってから施術となります。
電気シェーバーなどを使用している方は軽く肌に当てれば簡単に剃り残しを防ぐことができます。
カミソリを使用している方は、肌を傷つけないように慎重になるあまり剃り残しになってしまうこともあります。。。
施術前の自己処理はできるだけ電気シェーバーの方が安心・安全ですね。
ミュゼでは前述の通り剃り残しのためのシェービングサービスは行っていません。
シェービングサービスは1人では手が届かない部位に限られています。
そのため剃り残しなどがあり自己処理が十分ではなかった場合はその部位を避けて施術をすることがあります。
十分に自己処理が行われていない場合には、処理ができている箇所のみの施術となる場合もあります。
その結果全身の脱毛をしてもらうことができず、再度施術を受けに行かなければいけなくなり、せっかくの施術が無駄になってしまうので自己処理には注意しましょう。
ミュゼの剃り残しに追加料金はありません/シェービングサービスの範囲はどこ?
ミュゼでは剃り残しがあった場合にも、シェービングサービスは行っていないと紹介してきました。
ミュゼでは施術時間の短縮のために、店舗でのシェービングは行わないとしています。
ミュゼでは基本的に剃り残しがあった場合はシェービングは行わないため追加料金の発生はありません。
ですが自分ではなかなか自己処理をすることができない部分のみ剃毛を手伝ってもらうことができます。
ミュゼのシェービングサービスの範囲は、背中上下・ヒップ奥(Oライン)・襟足のみです。
自分ではシェービングができない部位を無理やりする必要はありません。
手が届かない範囲を無理にシェービングすると皮膚を傷つけたりして、施術ができなくなってしまうこともあります。
手が届く範囲はしっかりと自己処理をして、シェービングサービスの範囲の部位はプロにお任せをしましょう。
なおこの剃毛のサービスは追加料金は必要なく無料で利用することができます。
ですがその部位以外の剃毛は一切行っていないので、ミュゼに頼り切るのは絶対にやめましょう。
ミュゼは剃り残しに注意!剃り残しをしないための自己処理の方法は?
脱毛の施術前に剃り残しをしない、皮膚を傷つけない、正しい自己処理の方法について紹介します。
自己処理の注意点や方法について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
施術前の自己処理はどうして必要なの?
施術前はどこの脱毛サロンでは自己処理をするように説明をされます。
それは、施術による肌トラブル(火傷)のリスクをなくすためです。
ミュゼのようにフラッシュ脱毛を行う場合は、フラッシュの光は黒いものに強く反応する仕組みになっています。
ムダ毛の処理をせずに施術をすると、フラッシュの光に強く反応してしまうため、火傷のリスクが高まってしまいます。
ミュゼでは自己処理後のムダ毛の長さは1.0mm~2.0mm以下と定義しています。
施術前日にしっかりと自己処理をしていれば、皮膚表面にはムダ毛がほとんど出ていない状態になります。
しかし、ムダ毛を伸びたまま自己処理をせずにいると、皮膚表面にムダ毛が出ている状態になるため、ムダ毛は照射により熱を持ち、火傷の原因となります。
施術のリスクを予防するためにも、施術前の自己処理は必須ということですね☆
自己処理のタイミングは?事前処理は脱毛の1~2日前に行いましょう
自己処理は、脱毛サロンの予約の1〜2日前に済ませておきましょう。
脇やVIOは他の部位よりも毛が太く濃いだけでなく、伸びるペースも早いです。 脇やVIOは1日前に自己処理をすると、施術当日は短い状態でお手入れすることができます。 毛が伸びた状態では脱毛の施術が受けられないので、事前処理は予約日から1〜2日前を目安に考えておきましょう。 参考:ミュゼプラチナム |
脱毛をする際には、自分で事前処理を行わなければいけません。
これはミュゼでも変わりません。
ですが中には、いつ事前処理をすればよいのかがわからないという人もいるかもしれません。
ミュゼに限らず脱毛をする際には、事前処理を脱毛の1~2日前には行うようにしましょう。
それよりも早く事前処理を行ってしまうと、施術を受けるときには毛が伸びてしまい、十分な脱毛効果を得られなくなったり、火傷などの肌トラブルの原因となることがあります。
そのため前日のお風呂に入る時などに事前処理を行うことをおすすめします。
ワキやVIOは他の部位よりも毛が伸びるスピードが速いため、部位によって自己処理にベストなタイミングが異なりますよね。
1日前の自己処理なら、ワキやVIOの毛が伸びてきてしまうこともありませんから、施術の前日に脱毛範囲の毛をまとめて自己処理すると良いかなと思います。
肌が弱く前日や当日の自己処理で赤みがでてしまう方・肌が弱い方は事前にスタッフに相談しましょう
脱毛をしたいという人の中には、肌が弱いという人もいます。
そのような人は時に、施術を受けた時に肌が赤くなるだけでなく、自己処理をしただけで赤みがでてしまうという人もいます。
そのような人は肌が赤くなっているために施術を受けられない可能性もあります。
そのため肌が弱い人や、自己処理で肌が赤くなってしまうという人は事前にスタッフに相談するようにしましょう。
ミュゼのスタッフは脱毛に関する深い知識や経験があるので、適切な判断をしてもらうことができます。
自己処理は電気シェーバーの使用がおすすめ☆
脱毛サロンでは自己処理の際は、電気シェーバーの使用をおすすめされると思います。
ミュゼでも自己処理には電気シェーバーの使用を推奨しています。
電気シェーバーは力を入れずに簡単にムダ毛を剃ることができます。
電気シェーバーの刃先はカミソリに比べて丸みがあるため、皮膚を傷つけてしまうこともありません。
また、刃先が丸く肌への刺激が少ないため、クリームやジェルを塗布しなくても肌表面をスルスルとスムーズに動かすことができるため、時短で処理をすることができます。
カミソリの場合は力加減によっては肌表面を傷つけてしまうことがあります。
また、刃が鋭いため毛穴を傷つけてしまうこともあります。
カミソリの場合は、肌表面の必要な角質も一緒に落としてしまうため、自己処理後はとても乾燥しやすくなります。
ミュゼでは自己処理用の電気シェーバーを販売しています。
もちろん、自宅になる電気シェーバーや、ドラッグストアや電気屋さんの電気シェーバーを使用しても大丈夫ですよ。
毛抜きやワックスでの自己処理はNG!
毛抜きを使ってムダ毛を処理している方もいますよね。
毛抜きは、毛穴から無理にムダ毛を引きはがすため、毛根ごと毛が抜けてしまいます。
フラッシュ脱毛は黒いもの(メラニン)に反応する仕組みとなっているため、毛根がなくなってしまうと反応することができなくなります。
毛抜きで毛根ごと抜いてしまうと脱毛効果が得られなくなってしまうんです。
毛抜きでの自己処理は絶対にNGです!
同じように、脱毛ワックス(ブラジリアンワックス)など、無理にムダ毛を引きはがす方法もNGです。
毛抜きと同じように、毛根ごと毛が抜けてしまうためフラッシュの光が反応せずに、脱毛効果を得ることができなくなります。
先ほども紹介したように、カミソリでの自己処理もできるだけ避けた方がよいです。
肌表面が傷ついてしまうと説明しましたが、肌表面が傷つくと肌のバリア機能が低下し、少しの刺激にも反応しやすくなります。
肌が敏感になっているときに強いフラッシュを浴びてしまうと、肌の赤みや痛みなどの肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。
自己処理の前の注意点は?
自己処理の前は必ず、皮膚や毛を温めて柔らかくしてから行いましょう。
皮膚が冷たい状態で行うと、皮膚や毛が固いためシェーバーの刃がスムーズに動かず、肌を傷つける原因になってしまいます。
肌や毛が柔らかくなるとシェーバーの刃がスムーズに動かしやすくなるため、肌を傷めずにきれいに処理することができます。
肌や毛を温めるときは蒸しタオルがおすすめです。
蒸しタオルは電子レンジで1分程度で簡単に作れるのでぜひやってみてくださいね。
自己処理後はしっかりと保湿をしましょう!
電気シェーバーは肌に優しいのですが、肌表面には多少の負担がありますよね。
そのため、電気シェーバーであっても自己処理後は肌が乾燥しやすくなります。
肌は乾燥するとバリア機能が低下します。
バリア機能が低下すると少しの刺激にも弱くなってしまいます。
肌が乾燥しバリア機能が低下した状態で照射をすると、光に敏感に反応してしまい、肌の赤みや痒み、痛みなどの原因になることがあります。
自己処理後は普段以上にしっかりと保湿をしましょう。
保湿をするときは、水分と油分の両方を補った方が保湿効果は高まります。
ローションのみだと水分が蒸発してしまい保湿力は低いのです。
そのため、水分も油分も含まれるジェル・乳液・クリームなどを使用するとしっかりと保湿することができますよ。
ミュゼのVIOの事前処理はどのくらい必要?施術前の毛の処理について
VIOのデザインに合わせて自己処理をしましょう
Vラインの脱毛をしたいという人の中には、事前処理に困ってしまうという人もいるのではないでしょうか。
Vラインは自分で形を整えるのが難しいので、手が出せないという人もいるかもしれません。
ミュゼではそのような人も安心してVラインの自己処理をすることができるように、Vラインプレートを用意しています。
このVラインプレートを利用することで、簡単に逆三角形やI型・逆たまご型など自分の好き形に整えることができます。
ハイジニーナにする場合の自己処理はどうする?
VIOの毛を完全に無毛にする場合の事前処理は、VIO全ての毛をできる範囲で処理しておきましょう。
ヒップ奥(Oライン)のみシェービングサービスの範囲になっています。
ヒップ奥のみ、剃り残しがあってもスタッフがシェービングしてくれます。
Vライン、Iラインはシェービングサービスの範囲ではないので、丁寧に全剃りしておきましょう。
VIOは毛が太く密集しているため、自己処理には時間がかかりますよね。
もし、剃り残しがある場合は保護シールを貼ったりなど、デリケートゾーンを長時間見られてしまうことになって恥ずかしいです・・・。
VIOはなるべく短時間で施術を終わらせたいですよね。
そのためにも、事前処理はしっかりと行っておきましょう☆
VIOの事前処理は施術の前日または当日に行いましょう
脱毛の施術を受ける際の事前処理は施術の前日または当日に行うべきということを紹介しました。
これはVIOの事前処理についても変わりません。これらの部位も同じように事前処理が早すぎると毛が伸びてしまい、施術を受けられなくなってしまう可能性もあります。
するとせっかくの施術で他の部位しか脱毛をしてもらうことができなくなってしまい、脱毛を進めることができなくなってしまいます。
VIOの自己処理は慣れていないと時間がかかってしまうので、前日には余裕をもって事前処理の時間を作りましょう。
ヒップ奥はシェービングサービスの対象です/Oラインの自己処理はできる範囲でOK☆
これまでにも紹介してきたように、脱毛の施術を受ける前には自分で事前処理をしなければいけません。
ですがVIOの事前処理をしようとした場合、ヒップ奥は自己処理が難しいです。
そのため手が出せないという人もいることでしょう。
ミュゼではヒップ奥に関してはシェービングサービスの対象になっているので、来院後にスタッフに手伝ってもらうことができます。
そのため無理をしないようにしながら、可能な限り事前処理をしておくようにしましょう。
肌トラブルなどがあると施術ができないため自己処理は丁寧にしましょう!
脱毛では肌トラブルなどがある状態では危険性が高くなってしまうので施術を行えないことが多いです。
そのためミュゼでは施術前に肌状態・毛の状態・剃り残しなどの確認を行っています。
ミュゼで脱毛をしようとする人の中には、事前処理の方法が不適切で肌トラブルが起きてしまうという人もいます。
特に事前処理を急いでしまったり、慣れていないと肌トラブルのリスクは高くなります。
そのため事前処理を行う際には、丁寧にルールを守って行うようにしましょう。
施術後は乾燥するためVIOの保湿をしっかり行いましょう
脱毛を行う際には脱毛部位に光などを照射します。
そのため通常よりも温度が高くなり、肌が乾燥しやすい状態になってしまいます。
そのため保湿が非常に重要になります。保湿を行わないと、肌トラブルが起こるリスクも高くなってしまいます。
これはVIOの脱毛を行った時も同じです。
ですがVIOは保湿をあまりせずに放置してしまうという人もいます。
VIOはデリケートな部位なので、脱毛をした後は必ずしっかりと保湿を行うようにしましょう。
施術当日はシャワーのみで済ませ激しい運動や飲酒を避けましょう
脱毛を終えた後は肌にダメージが残っていたり、肌が敏感になっています。その状態で肌の体温が高くなってしまうと、絵印象が起きやすくなってしまいます。
その結果肌トラブルが起きてしまうことも少なくありません。
そのため脱毛を終えた当日は飲酒や激しい運動は避け、お風呂もシャワーのみにするようにしましょう。
これらの行為は体温を高めてしまうので、脱毛直後は特に痛みなどがなくても、これらのことをしたことで痛みなどが出てしまうこともあります。
お手入れ後の肌は敏感になっているため下着や衣類による摩擦に注意しましょう
施術を受けた後の肌は、前述の通りダメージを受けていて敏感になっています。そのため下着や衣類がこすれて摩擦が起きてしまうと、その刺激が原因で肌トラブルを起こしてしまう可能性もあります。
そのため施術を受けた後は下着や衣類にも気を遣わなければいけません。
また肌の摩擦を減らすために半そでなどを切るという人もいますが、太陽光にあたることにより日焼けが起こり、症状がひどくなってしまうこともあるので、薄手の上着を準備しておくこともおすすめします。
関連記事:【ミュゼのVIOコース】料金は?ハイジニーナ7VIO脱毛コースの回数や期間
ミュゼの剃り残しへの対応・お手入れの効果について
ミュゼのお手入れの所要時間はどのくらい?/全身脱毛の施術時間は90分程度
脱毛をしている間は脱毛器を体に当てるため、自由に動くことができず動きが制限されてしまいます。
その状態が長時間続いてしまうと体への負担が大きくなってしまうので、施術時間を気にするという人も多いです。
ミュゼでは全身脱毛の施術時間は90分程度となっています。
この時間は特別短いと言わけではなく、脱毛サロンとしては標準的な時間といえるでしょう。
なお施術回数や毛質などによっても施術に必要な時間は変わるので個人差もあります。
事前にシェービングが完了していれば毛の質や量によって所要時間は変らない
前述の通り、毛量や毛質によっては施術に時間がかかってしまうということもあります。
そのためできるだけ早く施術を終わらせたいという人は不安に感じていることもあるでしょう。
実は脱毛の施術時間は、自己処理をきちんと行っていれば短くすることができます。
そのため脱毛に時間がかかってしまうという人は、必ず事前にシェービングをしておくことをおすすめします。
それにより毛質や毛量によって施術時間が長くなることを防ぐことができます。
シェービングがしっかりできていないと脱毛効果が低下する
脱毛の際にシェービングをしておかなければいけないのには理由があります。
それは脱毛効果を最大限に得るためです。
毛が長い状態で施術を受けてしまうと、毛根から毛先にかけて照射される光が分散してしまい、毛根に熱が伝わるの効率が悪くなってしまいます。
その結果脱毛の効果を得られなくなってしまい、効果を得られるまでに必要な施術の回数が多くなってしまいます。
そのため施術を受ける前には必ずシェービングをするようにしましょう。
シェービングがしっかりできていないと痛みが強くなることがある
脱毛の前にシェービングをするのには、痛みも関係しています。
シェービングをしていない状態で光を照射してしまうと、光が長い毛にあたってしまい、全体が熱を持ってしまいます。
すると熱を持った毛が皮膚に触れてしまい、やけどのような症状が出てしまったり、肌へのダメージが大きくなってしまうのです。
すると肌トラブルのリスクも高くなってしまいますし、痛みが強くなってしまうのです。
シェービングをしたら痛みを感じないけれども、しなかったら痛みを感じたという人もいるので注意しましょう。
自己処理で毛抜き・脱色・ワックスなどの利用した場合は3週間脱毛のお手入れはできません
脱毛をする前には事前処理を行わなければいけませんが、その時の方法には注意が必要です。
抜きや脱色・ワックスといった方法で自己処理をしてしまった場合は、3週間程度は脱毛のお手入れをすることができなくなってしまうのです。
これらの方法を使って自己処理を行うと肌にダメージを与えてしまったり、毛嚢炎が起きてしまいます。
その状態の肌に施術を行うと肌トラブルのリスクが非常に高くなってしまいます。
また無理やり毛を抜くことで毛根に熱を蓄えられなくなり、脱毛効果も減少してしまいます。
ミュゼの脱毛時の服装/施術箇所にあわせてキャミソール・ペーパーショーツ・ガウンの用意があります
脱毛をしたいという人の中には、施術を受けるときの服装をどうすればよいかわからないという人もいることでしょう。
ミュゼでは脱毛部位に合わせてキャミソール・ペーパーショーツ・ガウンが用意されています。
そのため施術を受けるときの着替えに関してはサロン側で準備してくれています。
またこれらの服を着ることで必要以上に肌を露出することがなくなるので、肌を見せるのが恥ずかしいという人も安心して利用することができます。
ミュゼの自己処理はどのくらいすればいい?/6回程度でムダ毛の自己処理の回数が減り始める方が多い
ミュゼで脱毛をしたいという人の中には、どの程度施術を重ねれば自己処理が必要なくなるのかが気になるという人もいます。
自己処理が必要なくなると施術前の事前処理も必要なくなるので気にする人も多いです。
ミュゼでは6回ほど施術を受けるとムダ毛の自己処理の回数が減り始めるという人が多いです。
もちろん効果には個人差があるので絶対のこの回数で効果が得られるというものではありませんが、自己処理を減らすためにはある程度の回数が必要になります。
1回の施術では全ての毛に効果はありません/反応した毛は施術後2~3週間で抜け落ちます
ミュゼで脱毛をする人の中には、1回の施術ですべてのけが脱毛できるのではないかと即効性を期待している人もいるかもしれません。
ですが残念ながら1回の施術では全ての毛に効果が出るわけではありません。
ミュゼの脱毛では成長期の毛に対して高い脱毛効果に期待することができますが、毛は全てが同じペースで生え変わっているわけではありません。
そのため1回の施術で全ての毛に照射をすることはできず、何度か商社をする必要があるのです。
なお反応した毛は施術後2~3週間で抜け落ちます。
関連記事:【ミュゼの効果】効果なしの噂の真相!全身脱毛にかかる期間はどのくらい?
ミュゼの剃り残しのまとめ
脱毛サロンの中にはサロンでムダ毛のシェービングなどをしてくれるということもありますが、ミュゼでは一部を除いて自分でシェービングなどの事前処理を行ってから施術を受けなければいけません。
これを忘れてしまうと施術を受けられないこともあるので、ミュゼを利用する人は習慣づけるようにしましょう。
またシェービングや施術後のアフターケアも入念に行うようにしないと、肌トラブルなどのリスクが高くなってしまいます。
特に施術に慣れていない人は肌トラブルに悩まされてしまうこともあるので注意しなければいけません。
脱毛をするにあたってはシェービングをはじめとした事前処理は切って話すことができない要素です。
ミュゼではそれを怠ってしまうと、コカが減少するだけでなく施術を受けることすらできなくなってしまうので、確実に行うように気を付けましょう。
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