- 【IPL家庭用脱毛器の効果は?】口コミ・デメリットは?導入サロンを紹介
- IPL式脱毛って何?/IPL(インテンス・パルス・ライト)式脱毛は光脱毛の一種
- 脱毛の仕組み1・毛のメラニン色素(黒い部分)にIPLライトが反応する
- 脱毛の仕組み2・IPLライトが毛根の毛乳頭部分にダメージを与える
- 脱毛の仕組み3・ダメージを受けた毛乳頭は毛の発生や成長を阻害される
- 脱毛の仕組み4・施術を繰り返すことで毛乳頭にダメージを与え抑毛効果を発揮する
- IPL脱毛の経過・脱毛効果/毛周期に合わせて2~3ヵ月に1回照射を繰り返します
- IPLの光は体の表面から出ている毛(成長期の毛)にしか反応しません
- IPL式脱毛の効果を実感できるのは施術5~6回目以降から
- サロンのIPL脱毛器は照射パワーが弱いため毛乳頭にダメージは与えられるが破壊はできない
- IPL式脱毛と他の脱毛方法の違い/サロン脱毛と医療脱毛の違い
- IPL脱毛のメリット・デメリット/どんな人におすすめ?
- IPL式脱毛がおすすめの脱毛サロン5選
- IPL脱毛のまとめ
【IPL家庭用脱毛器の効果は?】口コミ・デメリットは?導入サロンを紹介
IPL式脱毛って何?/IPL(インテンス・パルス・ライト)式脱毛は光脱毛の一種
IPL式脱毛(インテンス・パルス・ライト脱毛)は、光は肌に広い範囲で照射することて、脱毛を促す方式の脱毛方です。
多くの光脱毛は、光を肌に照射することで、毛根にダメージを与えて体毛の発育を抑えるのですが、IPL式脱毛は脱毛処理で伴う肌へのダメージが少なく、短時間で施術することができる特徴があり、多くの美容脱毛サロンで採用されています。
毛根のメラニン色素に反応することで、濃い毛や太い毛も取り除くことができ、剛毛で悩んでいる人にとっては大きな効果が期待できるのです。
脱毛の仕組み1・毛のメラニン色素(黒い部分)にIPLライトが反応する
IPL式脱毛では、波長の幅が非常に広い光を採用していますが、このIPLのライトは黒い部分に反応しやすい特性を持っています。
そのために毛包にあるメラニン色素(黒部分)に作用して毛根がダメージを受けることで、体毛が抜け落ちていくのです。
しかし、すぐに毛が抜け落ちるのではなく、1週間~2週間程度で体毛が抜けていくことなります。
原理は医療脱毛で使われているレーザー脱毛に近い方式なのですが、光の出力がレーザーより弱く設定されているので、肌へのダメージや痛みが少なくなっています。
脱毛の仕組み2・IPLライトが毛根の毛乳頭部分にダメージを与える
IPL脱毛による脱毛のステップを見ると、毛根にある毛乳頭の部分にダメージを与えることで毛が映えにくくなるというメカニズムが挙げられます。
毛乳頭の中にある毛母細胞に育毛の指令が発せられる部分をIPLライトで破壊をするのです。
その結果、毛乳頭や毛母細胞の黒い部分、すなわちメラニン色素にIPLライトのエネルギーが熱エネルギーとなり蓄積されていきます
そして、この熱エネルギーによって、脱毛効果が現れてくるわけです。
毛乳頭について
では、IPLライトが作用する毛乳頭とは、どのような役割を担っているのでしょうか?
体毛が生えてくる仕組みの中で、毛乳頭は重要な役割を果たしています。
皮膚の下には体毛の根っことなる毛根がありますが、この毛根の最も深い部分に毛乳頭があり、この部分で毛が作られていきます。
毛乳頭の周りには、毛母細胞が取り囲むように集まっており、周囲の血管から体毛あ作られるために、アミノ酸などの栄養分が吸収されることによて、活発に細胞分裂を繰り返して、体毛が育っていくのです。
脱毛の仕組み3・ダメージを受けた毛乳頭は毛の発生や成長を阻害される
このようなことから、IPL脱毛では、IPLライトが照射された段階で、毛乳頭や周りの毛派は細胞に光エネルギーが熱エネルギーに返還されていくことで、次第に熱を帯び始め、最終的には、この部分の細胞が破壊されていくのです。
そうすると、体毛を作る部分が無くなってしまうことになり、脱毛が実現できるわけです。
言い換えると、体毛を生産する「毛乳頭」という工場のラインが破壊されることによって、体毛が作れなくなるのです。
このように考えると、IPL脱毛はムダ毛を直接取り除くというより、作る能力を停滞させてしまうと言った方が適切な表現かもしれません。
脱毛の仕組み4・施術を繰り返すことで毛乳頭にダメージを与え抑毛効果を発揮する
しかし、IPL脱毛でも、1回の施術で体全体のムダ毛は取り除けるわけではありません。
何度かIPLライトを照射する必要があります。
しかし、そのタイミングは毎日ということではなく、体毛が再び生えてくる毛周期というタイミングに併せて、繰り返し施術を受ける必要があります・
これは体毛1本1本の生えてくる網周期のタイミングが異なっているからです。
IPLライトを照射することで、毛乳頭にダメージを当たれることができるのは、1回の照射で体船体の毛乳頭の2割程度と見られています。
その結果、何度も施術を繰り返していくことで、次第に抑毛効果が発揮されていくのです。
IPL脱毛の経過・脱毛効果/毛周期に合わせて2~3ヵ月に1回照射を繰り返します
では、そのタイミングは、どの程度見ればいいのでしょうか?
一般的には、1度施術を受けたなら、次回の施術は2~3ヵ月後と言われています。
これが前項でも触れた網周期のタイミングになるからです。
網周期は、発育期・成長期・衰退期というサイクルを繰り返しているのですが、このサイクルが一巡するのに、2~3ヵ月かかってきます。
そして、最も抑毛効果が高い成長期にタイミングを合わせて、IPLライトを照射してやります。
そのために、IPL脱毛のタイミングは2~3ヵ月に1度という施術頻度になってくるのです。
IPLの光は体の表面から出ている毛(成長期の毛)にしか反応しません
IPLのライトの照射するタイミングを網周期の成長期に合わせるのですが、それ以外に体毛には大きな影響を与えることはありません。
それは成長期以外の体毛はまだ、皮膚の表面からでていないために、IPLライトを当てても、反応することがないのです。
このことから、この脱毛方法で脱毛できるのは、すでに生えてきている体毛に限定されてしまうわけです。
1度にできるだけ多くのムダ毛を処理したいという思いがやまやまですが、網周期の特性を理解しておくことが必要です。
体の表面に出ている成長期の毛は全体の20%程度
まだ、前述のようにIPLライトの照射で脱毛の効果があるのは、体全体の約2割程度と説明しました。
この根拠は、実際に体の表面に生えている体毛が体全体の20%程度しかないからです。
日常生活の中ではあまり意識することもありませんし、常に全ての体毛が生えていると思われがちなのですが、実際にはその程度しか目で見ることができません。
その結果、IPL脱毛での脱毛処置を何度も繰り返さないと効果がないという意味が理解できなくなってしまいます。
光を照射して実際に効果があるのは、この表面に出ている20%の体毛だけなので、2~3か月後に再度、IPLライトを照射して施術を繰り返さなければならないということになるわけです。
IPL式脱毛の効果を実感できるのは施術5~6回目以降から
IPL式脱毛の効果を実感できるのは、施術を初めて5~6回目以降からと言われています。
体毛の発育の仕組みやプロセスを理解していないと、この効果が出てくるまで時間がかかってしまい、「IPL式脱毛は使えない!」と誤解してしまうことになります。
前項でも何度も述べて来たように、毛周期のメカニズムの中で、脱毛・抑毛効果を狙っていくために、どうしてもこの程度の施術回数が必要になってくるのです。
しかし、この毛周期の成長期にタイミングを測ることで、できるだけ痛みの少ない弱い光で施術できるというメリットもあるわけです。
サロンのIPL脱毛器は照射パワーが弱いため毛乳頭にダメージは与えられるが破壊はできない
このIPL式光脱毛は、多くの美容脱毛サロンで採用されてきたのですが、それは医療レーザーのように痛みをできるだけ軽減させるという狙いもあります。
しかし、そのためにレーザー脱毛よりパワーが低い光の出力で設定されています。
その結果、毛乳頭にある程度のダメージを与えることはできるものの、感染に破壊することができないのです。
意外に思われるかもしれませんでは、脱毛サロンでのIPL式脱毛では、このような性質があることを知っておくことも大切です。
その結果、施術回数が多くなり、それなりにトータルの施術が長期間に渡ることも認識できるようになります。
照射パワーが弱いため永久脱毛はできない
光脱毛をすると、医療レーザー脱毛のように永久脱毛はできると思われる人も少なくありません。
しかし、前述したようにIPLライトの照射パワーが弱く設定されているために、毛乳頭を破壊することができずに、体毛を2度生えてこないようにすることができません。
正確には、次に生えてくる体毛の発育のペースが遅くなったり、細く薄い体毛に変わったりと、減耗・抑毛効果があると言った方がいいでしょう。
そのためにIPL式脱毛は、緩やかに体毛の発育メカニズムの活動を鈍化させていき、最終的に、体毛を抑制していくことになってきます。
自己処理がほぼ不要なレベルまで18回程度必要
では、IPL脱毛の最終的な姿とは、どのような形なのでしょうか?
「永久脱毛は望めない」
「体毛の育てる毛乳頭にダメージは与えるものの、完全に破壊することはできない」
となると、IPL脱毛の価値が見出せないのではないかと誤解されるかもしれません。
しかし、この脱毛でも、正しい理解の元に適切なタイミングで施術を受け続けていくことで、しっかりとした効果があるのです。
それは自ら除毛処理をしなくて済むというレベルです。
但し、自己処理がほぼ不要なレベルになるまでには、通算18回程度の施術が必要と言われています。
IPL式脱毛と他の脱毛方法の違い/サロン脱毛と医療脱毛の違い
サロン脱毛は主にIPL式脱毛・SSC式脱毛・SHR式脱毛を行う
脱毛サロンでは、今まで説明してきたIPL式脱毛が広く採用されてきましたが、現在ではこれに加えて、SSC式脱毛・SHR式脱毛も手掛けるサロンも増えてきました。
その利用はそれぞれの脱毛方式に、IPL式脱毛と比べて異なる特徴があるからです。
当然、メリット・デメリットが存在しているのですが、施術を受ける人にとっては、自分の肌質・体質にマッチした脱毛方式を選択できる利点がありますし、ライフスタイルも考慮すると、方式が単一の方法より多岐に渡っていた方が、より利用者のメリットが大きくなります。
SSC(スムーススキンコントロール)式脱毛とは?
脱毛サロンで採用されている光脱毛の1つであるSSC(スムーススキンコントロール)式脱毛は、体毛の抑制成分が含まれているジェルを脱毛箇所に塗ります。
その上でSSCの光を照射するのですが、この光にジェルが反応して毛根に作用していきます。
SSC式脱毛は光の刺激が少なくて済むだけでなく太く硬い体毛も効率よく取り除くことができます。
しかも、ジェルを塗ることで美肌効果も期待できるのです。
この点はIPL脱毛では実現できなかった部分でしょう。
SHR(スーパーヘアリムーバル)式脱毛とは?
SHR(スーパーヘアリムーバル)式脱毛は、体毛を育てる体毛の毛根より浅い場所にある発毛の発信源となるバジル領域に刺激を与えて破壊することで脱毛を促す方式です。
このSHR式脱毛も、IPL式脱毛とはかなり異なったアプローチになるのですが、毛周期のタイミングに左右されることなく処理することができるために、1か月に1回のペースで施術を受けることができます。
そのために脱毛の効果を得るには、早ければ半年程度で済んでしまうメリットがあるのです。
また、バルジ領域は毛根よりも上側の皮膚を優しく温めるので、痛みの他の光脱毛より軽く済む点も特徴的です。
医療脱毛はレーザーが使用される/サロン脱毛では医療用レーザーは使用できない
脱毛処理をする場所としては、美容脱毛サロンに他に、美容整形外科などの医療機関があります。
これらの医療脱毛機関では、医療レーザー脱毛が行われるので、永久脱毛の効果が期待できます。
このようなことを知ると、脱毛サロンでも、レーザー式脱毛を行えばいいじゃないかと思われてしまいそうですが、サロン脱毛では医療レーザー脱毛が認められていないのです。
レーザー脱毛はあくまで”医療行為”に当たるためです。
そのために、医療レーザー脱毛を行う機関では、必ず専門の専任ドクターが常駐している必要があり、脱毛サロンではこのような行為ができないのです。
医療用レーザーはサロン脱毛器に比べて照射パワーが強く永久脱毛が可能
前項でも少し触れたように、美容医療機関で行われる医療用レーザー脱毛は永久脱毛の効果があります。
それはこれまで説明してきたIPL脱毛やSSC式脱毛、SHR式脱毛と言った光脱毛とは異なり、非常に光のパワーが強いレーザーを肌に照射するためです。
その結果、脱毛サロンのように抑毛処理や減毛処置ではなく、完全な永久脱毛の効果を得ることができるのです。
その一方で、出力が強いレーザー光のために、肌への負担が大きくなることも事実です。
実際に光脱毛より激しい痛みが伴ったり、場合によっては肌が赤みを帯びたり腫れてしまうことや、最悪の場合は火傷になるリスクも多少なりともあります。
IPL式脱毛とその他の脱毛を比較
項目 | IPL脱毛 | SSC脱毛 | SHR脱毛 | 医療用レーザー |
脱毛効果 | 抑毛・減毛 | 抑毛・減毛 | 抑毛・減毛 | 脱毛
永久脱毛 |
回数(毛量が減る) | 5~6回 | 8回~ | 8回~ | 4~5回 |
回数(ツルツル、自己処理不要) | 18回~ | 18回~ | 18回~ | 8~10回 |
期間(効果を実感できる) | 約1年 | 1年~1年半 | 1年~1年半 | 約1年 |
期間(ツルツル、自己処理不要) | 3~4年 | 3~4年 | 3~4年 | 約2年 |
痛み | △ | 〇 | ◎ | ✖ |
IPL脱毛はメラニンへの反応が強く、メラニンを多く含む太い毛や濃い毛に効果的です。
施術後1~2週間で自然とポロポロと抜け落ちるため、即効性を実感しやすい脱毛法です。
SSCやSHR脱毛はメラニンへの反応は弱く、即効性はありませんが肌ダメージが少ないのがメリットです。
レーザー脱毛はさまざまな脱毛方法の中で最も脱毛効果が高く、少ない回数・短期間で脱毛を終えることができます。
しかし、IPL脱毛などに比べると痛みが強いのがデメリットでもあります。
IPL脱毛のメリット・デメリット/どんな人におすすめ?
IPL脱毛のメリット1・メラニンへの反応が強く毛乳頭にダメージを与えるため太くて濃い毛に(脇やVIO)に効果的
IPL脱毛のメリットを考えてみると、濃い体毛で悩んでいる人は太いムダ毛を取り除きたいと考えている人に向いている脱毛法です。
IPL式脱毛が黒い部分であるメラニン色素に反応して、体毛の発育の源となる毛乳頭の活動や機能にダメージを与えるので、濃い体毛を脱毛するのに向いているのです。
特に濃いムダ毛が集まる脇の下やVIO、すなわちデリケートゾーンの脱毛処理の施術にも最適な方法と言えます。
VIO部分の脱毛処理は、中々神経質な部分なので、IPLはおすすめです。
IPL脱毛のメリット2・メラニンへの反応が強いため成長期の毛に集中的に照射することができるため即効性を実感しやすい
また、他の光脱毛と比べても、一時的な意味での脱毛の即効性を感じ取ることができます。
メラニン色素で毛乳頭にダメージを与えることで、抑毛効果を狙う方式でもあるのですが、もう周期の中で、成長期にある体毛については、確実に脱毛してくれるので、皮膚から上に出ているムダ毛を無くすという意味では、高い即効性を発揮してくれます。
体全体の20%程度の脱毛となるのですが、それでも毛周期の次の成長期にある体毛は2~3か月後にはえてくるので、それまでは一時的とはいえ、施術をした1週間後には抜け落ちているのです。
IPL脱毛のメリット3・シミやくすみに対して使用されるフォトフェイシャルと同じ原理のため美肌効果が期待できる
また、IPL脱毛は、シミはくすみ対策で使われるフォトフェイシャルと同じメカニズムとなっているので、美肌効果もあります。
IPLタイトは肌を活性化する効果があることから、毛穴の開きを良くしてくれ、肌の赤みやくすみを少なくしてくれます、
そのために、脱毛の施術を受けながらも、美しいスキンケアのような効果も合わせて期待できるわけです。
それも元々、IPL式脱毛は、フォトフェイシャルをベースに開発された脱毛方式なので、そのことを知ると、決して不思議なことではありません。
IPL脱毛のデメリット1・メラニンへの反応が強いため毛が濃く太い部位は痛みを感じやすい
しかし、IPL脱毛は良いことばかりではありません。
デメリットが存在していることも事実です
その1つが痛みです。
IPLのライトは、照射下部分のメラニン色素が直接強く反応するために、太い体毛や濃い体毛の部分が痛くなるケースがあります。
レーザー式脱毛と比べると遥かのその痛みの度合いは小さくなりますが、他の光脱毛と比べると、その痛みは一定の強さになっています。
但し、個人差があるので我慢できる人の方が多いかもしれません。
IPL脱毛のデメリット2・メラニンに反応しやすいため日焼け肌や色黒肌には使用できない
2つ目のデメリットとしては、IPL脱毛の施術を受けることができる人に制約があることです。
具体的には、日焼けをしている人や体質的に色黒の肌をしている人にとっては不向きだということです。
その理由はメラニン色素に反応して脱毛効果・抑毛効果を促す方式でした。
このメラニン色素は黒い部分のことを指しており、日焼け肌・色黒肌の人にIPLライトを照射することができません。
本来メリットになっていた点がデメリットになっているのです。
IPL脱毛のデメリット3・メラニン量が少ない産毛や細い毛には効果が期待できない
3点目のIPL式脱毛のデメリットは、産毛や細い体毛の脱毛にはあまり効果が起きにくいという点が挙げられます。
濃い毛や太い毛の脱毛に効果を発揮するのに、どうして弱弱しい産毛や細い毛はダメなのかと言うと、それはやはりメラニン色素が少ないためです。
メラニン(黒い部分)が少ないために、産毛にIPLライトを照射しても、期待する反応がないのです。
従って、全く脱毛効果を得ることができないわけです。
意外に思われるかもしれませんが、これもまた大きなデメリットなのです。
IPL式脱毛がおすすめの脱毛サロン5選
IPL式脱毛がおすすめの脱毛サロン5選
サロン名 | 人気プラン・料金 |
キレイモ | ・全身脱毛4回
79,800円 |
銀座カラー | ・全身脱毛6回
93,000円 |
シースリー | ・全身脱毛お試しプラン
79,800円 |
エピレ | ・全身プラン4回
129,140円 |
エステティックTBC | ・全身プラン4回
129,140円 |
キレイモ
キレイモはIPL式・SHR式の2種類の脱毛器を導入しています。
IPL式は太くて濃い毛は得意ですが産毛など細い毛には効果が低いです。
IPL式脱毛器しか導入していないサロンでは産毛への効果が期待できません。
しかし、キレイモはSHR式とIPL式の2台を導入しており、SHR式は産毛や細い毛が得意なため、全身全ての毛にアプローチすることができます。
全身脱毛専門サロンのため料金がシンプルで低料金なのが魅力です。
銀座カラー
銀座カラーの魅力は予約が取りやすい点です。
銀座カラーの全身脱毛6回プランを契約すると、契約時に6回分の予約をまとめて取ることができます。
また、さまざまなキャンペーンを常時行っており、最大120,000円Offになる割引があります。
当日契約をすると大幅に割引を受けることができます。
全身脱毛が月額6300円で受けられるのもコスパが良いですね。
シースリー
シースリーは業界最安値級の価格が魅力のサロンです。
スキップシースリーを利用すると、9か月間0円で脱毛をスタートすることができます。
今すぐにまとまった金額を用意できなくて脱毛を諦めてしまった方も、シースリーなら通うことができますよ。
安心の月額制プランも用意されており、月額6,900円で全身脱毛をすることができます。
脱毛効果の満足度は97.1%と高く、コスパの良いサロンと言えますね。
エピレ
エピレは脇やVIOなど部分脱毛が安くて人気のサロンです。
エピレを利用するのが初めての方なら、980円で脇やVラインなど好きな箇所を2か所脱毛することができます。
自分の好きな部位だけカスタマイズできるプランが豊富で、ちょこっと脱毛したい方におすすめです。
また、契約コースは全て期限なしで利用できるため、自分のペースで安心して通うことができますよ。
エステティックTBC
エステティックTBCはサロンでは唯一、永久脱毛が可能な美容電気脱毛を導入しているサロンです。
永久脱毛したい方に最適のサロンです。
一般的な脱毛プランも用意されており、部分脱毛から全身脱毛までプランが豊富なため自分にピッタリのコースを見つけることができますよ。
トライアルも複数用意しているため、脱毛が初めての方も安心して始めることができますよ。
IPL脱毛のまとめ
ここまでIPL脱毛を中心にそのメカニズムや特徴を説明してきました。
また、光脱毛にはIPL式脱毛だけでなく、SSC式脱毛、SHR式脱毛があったり、永久脱欧に大きな効果を発揮する医療用レーザー脱毛があることも触れてきました。
このように脱毛処理には、色々な方式があることがお分かりになったかと思いますが、その中でも、IPL式脱毛はメラニン色素に働きかけて、濃いムダ毛を処置することに最適な方法であることも分かりました。
しかし、どの方法でもメリットとデメリットが必ず存在しています。
ここで説明してきた他の脱毛方法とも照らし合わせて、IPL式脱毛の特徴にマッチした人は、迷わずこの方法で美しい肌を手に入れて欲しいと思うのです。