- ミュゼのお手入れに関する注意事項/飲酒や薬など施術できない条件は?
- ミュゼの注意事項1・予約開始時間を過ぎてからの来店はお手入れが出来ません
- ミュゼの注意事項2・体調がすぐれない時はお手入れできません
- ミュゼの注意事項3・肌が乾燥している時はお手入れできません
- ミュゼの注意事項4・施術箇所への日焼け止め・制汗剤・ボディクリームを塗っている
- ミュゼの注意事項5・お手入れ箇所の日焼け
- ミュゼの注意事項6・施術前後12時間以内の飲酒
- ミュゼの注意事項7・当日の薬の服用
- ミュゼの注意事項8・施術前後10日以内の予防接種
- ミュゼの注意事項9・施術1か月以内に挙式を控えている
- ミュゼの注意事項10・妊娠中、授乳中
- ミュゼの注意事項11・施術前後の激しい運動や発汗を促す行為をする
- ミュゼの注意事項12・コロナ感染症が疑われる以下の症状がある場合
- ミュゼの注意事項/契約や施術ができないケースについて
- ミュゼのお手入れ前後の注意事項について
- ミュゼの注意事項のまとめ
ミュゼのお手入れに関する注意事項/飲酒や薬など施術できない条件は?
ミュゼの注意事項1・予約開始時間を過ぎてからの来店はお手入れが出来ません
1回あたりの施術には事前のケアも含まれています。
このため、予約の時間を過ぎてしまうとお手入れができないという事態になってしまいます。
少しでも遅れてしまう場合は、いつものすべてをカバーしてくれる施術内容とは、異なるケースもありますので注意が必要です。
できれば時間の少し前にお店に到着できるようにしましょう。
数分だからと思ってしまいがちですが、その数分で出来ることは多いですから貴重です。
しっかりと時間管理して来店しましょう。
10分以上の遅刻で施術できないことがあります
ミュゼでは個人個人に合わせた施術をするために、その人のための準備をしています。
一人当たりの決まった時間で最高の施術ができるようにスケジューリングをしているので、時間が短縮されてしまうと施術が難しくなります。
かといって、次のお客様も待っているので時間を伸ばすことはできません。
この関係で予約時間を過ぎてから来店しても施術ができないので、予約の取り直し、つまり施術せずに終了になってしまいます。
余裕をもって来店するようにしましょう。
ミュゼの注意事項2・体調がすぐれない時はお手入れできません
脱毛は肌表面だけのことと思いがちですが、実は体にも影響しますので体調管理は重要です。
というのも、少しの変化にも敏感な部位もありますし、体調が悪いといつもは大丈夫なことでも肌が炎症を起こしたり、刺激を感じたりしますのでリスクが高まります。
美しく健康的に脱毛するためにはリスクは回避すること重要です。
そこでミュゼでは体調がすぐれない時には、施術をしませんと宣言しています。
キャンセル扱いになり、体調が回復してから施術をしてくれます。
体調不調で休みたいと言って嫌な顔をされることはありません。
ミュゼの注意事項3・肌が乾燥している時はお手入れできません
ミュゼの施術は細心の注意を払い、刺激も低くて安全です。
とは言ってもこれは健康的な肌機能が働いていることが前提です。
肌機能のもつバリアや再生力があれば問題ない施術ですが、肌が乾燥すると機能は著しく低下します。
そのため、肌が強く乾燥している状態と判断されれば施術はしません。
少し乾燥気味程度なら季節によってはよくあることですが、あまりにも乾燥してひび割れがかっているとか、粉をふくような状態だと施術は断られます。
保湿を心掛けて回復すれば、また施術の続きを再開してくれます。
肌が乾燥しているとバリア機能が低下し火傷や炎症の原因となるリスクがある
肌の機能は潤いがあってこそ正常に働きます。その大切な機能の1つにバリア機能があります。
外からの刺激から守ってくれる、すぐに免疫で復活させてくれるなどに重要な役割を果します。
しかし乾燥肌だとバリアが働かずに、すぐに炎症を起こしたり、さらにもっとひどいと火傷になってしまいます。
こうなると肌にも負担がかかりますので、むしろ悪影響です。
ミュゼではただ脱毛するだけではなく、肌の健康美にもこだわるので少しでも不安があれば施術はしません。
ミュゼの注意事項4・施術箇所への日焼け止め・制汗剤・ボディクリームを塗っている
肌の毛根に作用することで脱毛が可能になります。
つまり肌の奥までレーザーが届くことが重要です。
それを阻害してしまう可能性がある日焼け止めや制汗剤、ボディークリームは塗らないで施術に来店する必要があります。
もし、塗っている時には施術が正常にできないどころか、火傷などの予期せぬトラブルの元にもなります。
効果を最大限にするため、不要な肌トラブル防止のためにも「素」の健康な肌で脱毛を受けることが大切です。
拭いて取れるなら拭きとり、残ってしまう場合は施術が難しくなりますので注意しましょう。
日焼け止めなどを塗布すると毛穴を覆いムダ毛を隠してしまうため脱毛効果が発揮できない
特に日焼け止めは注意が必要です。
最近の日焼け止めも進化していて、汗で取れにくくなるように肌との密着感をアップしています。
逆に言うと毛穴もふさいでしまうので、毛穴の下にある毛根や毛包細胞にまで作用が到達しにくくなってしまいます。
これではせっかく来ても、表面的な部分しか効果が発揮されずに時間だけが無駄になってしまいます。
最大限に脱毛効果を引きだしつつ、安全に施術を行うためにも日焼け止めは塗ってこないようにします。
ミュゼの注意事項5・お手入れ箇所の日焼け
脱毛する時には肌の機能が正常であることが前提です。
炎症を起こしている肌に脱毛ができないのは納得できるでしょう。
火傷と同じ状態なのが日焼けです。太陽の光によって肌が炎症を起こしているのが日焼けしている状態です。
乾燥もしているので敏感ですし、肌のバリア機能は著しく低下していますから、レーザーの作用が想定以上になってしまいます。
肌に深刻なダメージを与えてしまう可能性が高いので、ミュゼでは危険回避のためにNGとしています。
ミュゼの注意事項6・施術前後12時間以内の飲酒
飲酒も脱毛のときには気を付けなくてはなりません。
飲酒することで体温はあがります。血行が非常に良くなるので、刺激や痛みなども過敏になります。
普段は大丈夫な肌の刺激でも、アルコールが残っていることで過剰に作用してしまいますのでリスクがあります。
この状態をさけるためにもミュゼでは、12時間以内に飲酒したときには施術を行いません。
翌日に予約を取っている時には、時間を計算して飲酒する必要があります。
酔っていないとは関係ないので気を付けましょう。
飲酒により血行が促進されると体温が上昇し肌のかゆみや赤みが起きやすくなる
飲酒も施術時に少しでも体に残っている状態では施術NGです。
酩酊状態だとさすがに危険ですが、抜けたと思っていても、実は体内にアルコールが残っていることが多いです。
この場合だと意識ははっきりしていても、敏感な変化には過剰に体は反応しますので、甘く見ては危険です。
基本的には飲酒後12時間はあけるようにミュゼは明記しています。
約12時間経つとほとんどの人でアルコールが抜けますので安全です。
このルールにより安全に脱毛ができます。
ミュゼの注意事項7・当日の薬の服用
飲酒も気を付けなくてはなりません。
施術時間から12時間以内に飲酒をしている場合は施術ができません。
アルコールは個人差があるものの、体内に12時間程度残るとされています。
飲んだ直後だけではなく、体内に残っていると体温を上げて血行をよくします。
脱毛に限ってこれはあまり好ましいことではありません。
血行が良くなると刺激を無用に大きく感じさせてしまったり、流れの良い血流にのって刺激が拡散してしまいます。
つまり感度が高くなりすぎるので、炎症を起こす可能性をアップさせますので飲酒は好ましくありません。
ミュゼの注意事項8・施術前後10日以内の予防接種
健康であっても体に異物があると、変化を起こしてしまう可能性もあります。
異物の1つが薬剤で、薬の副作用だけではなく予防接種も当てはまります。
予防接種を受けたあとは体のいつもとは違う反応を起こすことも珍しくありません。
さらに、注射を打った場所の肌は敏感になっています。
その肌にレーザーをあててしまうと、過剰な反応が出てしまう可能性もあります。
脱毛の効果も低下するだけではなく、予防接種の効果までもマイナスに働くこともあるので避けましょう。
ミュゼの注意事項9・施術1か月以内に挙式を控えている
晴れの舞台である結婚式に向けて脱毛をする方もいますよね。
でも、あまりにも挙式日間際にミュゼで脱毛はおすすめしません。
実際にミュゼでも挙式1ヶ月前以降は施術NGとしています。
基本的には炎症を起こしたりすることもなくきれいに脱毛をしてくれます。
ですが、稀に炎症が出るケースもあります。
この場合でもケアをしてくれるので回復しますが、その回復までの期間が挙式に間に合わない可能性もあります。
大切な日に万が一あると困りますから、そのことまで考えてミュゼでは施術はしません。
ミュゼの注意事項10・妊娠中、授乳中
体が敏感で正常時ではないとミュゼはあらゆる可能性から施術をしません。
いつもとは違う体の状態である妊娠・授乳時も施術対象から外れます。
安定期に入っているとはいっても、体はナイーブです、腹部やバストは除いて施術しても、全身繋がっていますから完全に胎児や授乳に影響がないとは言いきれません。
またホルモンバランスも安定していないので脱毛効果もよくありません。
安全はミュゼのモットーです。時期をずらして施術しましょう。
妊娠中・授乳中の休会制度について
妊娠・授乳中は施術NGですが、通っている最中に妊娠される方もいます。
施術ができないなら退会するしかないのかと不安に思ったかもしれません。
でも、ミュゼには休会制度があります。妊娠や授乳によっていったん、休みたいときには電話で受け付けしています。
もちろん店頭で伝えても処理してくれます。電話なら出かける必要もなくて便利です。
再開の条件としては母乳が完全に止まっていること、生理が2回以上来たことが必須です。
関連記事:【ミュゼは妊娠中でも脱毛できる?】どんな影響がある?手続きは必要?お手入れできない条件は?
関連記事ではミュゼの妊娠中の対応について詳しく紹介しています。妊娠中の脱毛はどのような影響があるのか?休止の手続きは?注意事項は?などについてまとめています。
ミュゼの注意事項11・施術前後の激しい運動や発汗を促す行為をする
汗を掻くくらいの運動も控えなくてはなりません。
これは施術前だけでなく施術後も気を付けなくてはなりません。
汗を掻くほどの運藤をすると、血行が良くなり過ぎます。
この状態で施術をすると体温が上がり刺激を感じやすくなったり、肌も温度が高いので炎症を起こしやすくなります。
また、施術後で敏感になっている肌にとっても血行が良くなり温度が上がることは、刺激を鎮めるのではなく助長してしまいますので負担が大きくなります。
ミュゼの注意事項12・コロナ感染症が疑われる以下の症状がある場合
今の情勢で重要視されているのがコロナの疑いがある方の来店です。
他のお客様やスタッフへの感染予防の観点からも、少しでも不安がある方は施術せずに帰宅してもらいます。
例えば
・発熱
・咳やのどの痛みが続く
・臭覚や味覚に異常がある
周囲にコロナ似かかった人がいる場合も正直に申し出て様子を見るのが良いでしょう。
ミュゼは脱毛サロンですから、肌をさらしますので意識を高く持って対応しなくてはなりません。
ミュゼでも換気や消毒などコロナ対策は徹底しています。
ミュゼの注意事項/契約や施術ができないケースについて
ミュゼでは持病がある場合のお手入れはできません
脱毛は全身に関係してくるので持病がある方だと施術はできません。
肌とは関係ない部位であっても、万が一のこともあります。
体の反応はホルモンとも関係があるので、皮膚疾患ではなくても施術は対応していませんので注意が必要です。
リスクがあるのにわざわざ危険な目に遭わせないのもミュゼの信頼できる点です。
健康な状態が前提ですから、しっかりと体調管理して通うようにしましょう。
ミュゼでは医療行為は行っていませんので注意しましょう。
契約ができないケース/以下に当てはまる場合は契約をお断りすることがあります
・癌の既往症がある方
・内臓系疾患の方【感染病(B型肝炎・C型肝炎・その他伝染病など)、糖尿病、心臓病、肝臓病、甲状腺疾患その他日常生活に支障がある疾患】
・アルコール依存症の方
・ペースメーカーを使用している方
・てんかんの既往症がある方
・ケロイド体質の方
・光アレルギー/過敏症の方
・その他、通院中の方
ミュゼは美容脱毛サロンでありクリニックではありません。
持病のある方の施術をして疾患が悪化したり、体調に変化があった際に対処をすることができません。
美容脱毛サロンは健康状態が良好な方のみお手入れをすることができるため、持病があり主治医に了解を得ている場合でも契約は受けられない場合が多いです。
ミュゼでは初回カウンセリングの際に持病や通院の有無を必ず確認しています。
申告内容を元にカウンセリングをした上で施術が可能かどうかを判断します。
ミュゼでは生理中の施術はできない?生理中の対応について
病気ではないけど女性には切っても切れないのが生理です。
ミュゼでは生理中の施術は基本的には体調が問題なければ対応してくれます。
ただし、デリケートゾーンについては敏感部分ですから、生理中は施術を行っていません。
この場合はキャンセル連絡を入れれば大丈夫です。
生理理由でデリケートゾーンの脱毛をキャンセルしても、何もペナルティーがないので安心です。
むしろ無理して刺激が強く感じたりする方が不安です。
正直に申し出ればミュゼはしっかりとカバーしてくれます。
ミュゼではお手入れできない箇所はありますか?
ミュゼでは顔、髪の毛、首(襟足を除く)、乳輪、粘膜部分のお手入れは出来ません。
ミュゼで使用されているSSC式脱毛器は、毛周期に関係なく最短2週間に1回脱毛をすることができます。
しかし、顔は他の部位の肌に比べて薄く、常に紫外線の影響を受けやすいため敏感になりやすく、短いスパンで照射を続けると肌トラブルを起こすリスクが高くなります。
そのため、ミュゼでは肌トラブルのリスクをなくすため顔脱毛を現在は中止しています。
ミュゼでは、全てのコースで顔脱毛は含まれていないので、顔脱毛を希望している方は他のサロンの顔脱毛と併用するか、顔脱毛があるサロンに通う必要があります。
ミュゼでは日焼け後はどのくらいの期間、脱毛ができなくなりますか?
肌は長時間浴びると炎症を起こし赤くなったり、黒くなったりします。
日焼けをしている状態は肌に炎症が起きている状態と言えます。
肌に炎症が起きると、肌のバリア機能が低下し少しの刺激にも敏感になります。
そのため、光照射をすることで肌に刺激となり、赤みやかゆみなどの肌トラブルを起こす可能性があります。
ミュゼでは日焼け後は元の肌の色に戻るまでは施術をすることはできません。
日焼けをすると肌のバリア機能が低下し乾燥しやすいため、普段以上に保湿を心がけましょう。
また、脱毛後は乾燥しやすく、普段よりも紫外線の影響を受けやすくなります。
脱毛後は特に保湿や紫外線の予防に心がけましょう。
ミュゼでは地黒でもお手入れはできますか?
日焼けした肌だとミュゼでは施術ができません。
黒い肌が全部がNGになってしまうと、もともと地黒の方も困ってしまいます。
しかし、黒い肌にはレーザーが強く反応するメカニズムは変わりません。
ですから、残念ながら真っ黒な場合は難しいでしょう。
でも、人より少し黒い、日本人にしては黒い程度なら施術できることも多いです。
まずはカウンセリングで実際に見てもらうことが重要です。
ケースバイケースでできるだけ対応してくれようとしますから、あきらめずに相談だけはしましょう。
ミュゼでは産後はいつから再開が可能ですか?
妊娠中や産後はホルモンが安定しませんので、脱毛に向かない時期です。
産後といっても人によって体の回復にかかる時間は違ってきます。
ですからいつからという期限ではなく目安を儲けています。
・母乳が完全で出なくなってから
・生理が2回以上来てから
安定した体に戻ってからにすることで、効果もでるので脱毛にかかる費用や時間の面でも効率的です。
焦って早く脱毛するよりも、まずは体を安定した状態に整えることに集中しましょう。
ミュゼでは傷・にきび・痣がある箇所はお手入れできますか?
ミュゼではできるだけ肌に負担がないように注意を払っています。
施術の部分に傷跡やニキビ跡などがあると、皮膚トラブルの原因になりますし、痛みも感じやすいかもしれません。
そこで施術前に入念に肌をチェックして、傷跡やニキビ跡があれば避けて施術します。
ですから、気にすることなく施術は可能です。
ただ、あまりにも傷跡が大きいと回避する部分の大きくなるので脱毛できない範囲も広くなります。
通常のチョットした跡なら問題はありません。
ミュゼではアトピー肌でもお手入れできますか?
アトピー肌は肌のバリア機能が正常に働いていない状態です。
加えて炎症を起こし乾燥もしているので痒みもあるでしょう。
軽度のアトピーであれば、肌機能には影響がありませんので施術可能です。
ただ、症状がひどくて薬を塗っているような場合ですと、薬でレーザーがうまく作用しないこと、薬と反応してしまうリスクがあることなどから難しいです。
まずは状態を確認しないと判断はできませんので、カウンセリングなどで見てから判断となります。
ミュゼのお手入れ前後の注意事項について
お手入れの前は必ず自己処理(シェービング)をしておきましょう
脱毛するからと言ってムダ毛を伸ばしっぱなしだと施術ができません。
ある程度短くしてレーザーが狙った肌の奥までしっかりと届くようにすることが必要です。
そのために施術前には自分でムダ毛の処理をしておきます。
手が届く範囲は整えて処理しておかないと、ミュゼでは施術が開始できません。
シェービングサービスは行っていないので、自分で処理して来店しないと、当日は施術がすすみませんので忘れないようにしましょう。
手が届かない部位はできる範囲で大丈夫です。
事前処理はいつ行う?
自分でムダ毛の処理をして行くのがミュゼの条件です。
ではいつくらいに処理すればいいのでしょうか。
予約した施術日の前日か当日に処理します。あまり早く処理しても、すぐにムダ毛がでてきますので効果がありません。
前日は当日の来店前に行うことで、一番レーザー脱毛の威力を発揮できます。
予約日前には処理をする時間を取っておくようにしましょう。
処理の際も肌を傷つけないように丁寧に行うと、肌トラブルの予防にもつながります。
事前処理はどうやって行う?
大切なポイントは肌を傷つけない、刺激を与えない自己処理です。
そのため処理に使う器具は電気シェーバー、かみそりです。
毛抜きやワックスなどは肌に大きな負担を与えますので避けます。
もちろん電気シェーバーやかみそりであっても、強く肌にあてたり強引な使い方だとトラブルになります。
丁寧に静かに処理します。
どうしても手が届かない部位を無理やり行うと見えなくて傷をつけてしまうこともあります。
できる範囲で優しくムダ毛処理をして下さい。
お手入れ前の毛抜きの使用はNG!
毛抜きはしっかりと抜けるので良いと思ってしまいますが、実は無理やり抜き取っているので肌は相当傷んでしまいます。
毛抜きで処理をすると肌が炎症を起こして、表面的なダメージでは済まなくなっています。
そのため毛抜きで自己処理をした場合は、ミュゼでは3週間はレーザー脱毛ができません。
余計に施術に時間がかかってしまうので絶対にやめましょう。
安全で負担の少ない電気シェーバーかかみそりを使うように習慣にしましょう。
毛量が多い脇やVIOはお手入れ当日に剃り残しのチェックが必須!
処理したつもりでも漏れているムダ毛があるかもしれません。
ミュゼに出かける前に、もう一度チェックしておくと安心です。
特に毛量が多い脇やVIOは剃り残しがある可能性が高いです。
自分では見えにく部位ではありますが、うまく鏡など使ってチェックしてから、ミュゼに出かけるようにすれば完璧です。
数本だからいいやと思ってしまうかもしれません。
でも、その数本が邪魔になってもっと多くの本数でうまく脱毛できなくなるかもしれません。
ミュゼのシェービングサービス/襟足・背中上下・ヒップ奥の剃り残しはシェービングサービスの対象
ミュゼは自己処理が基本です。シェービングサービスはありませんので、必ず自分で事前に処理が必要です。
とは言っても見えない部位を無理に自分で処理すると危険です。
そこでミュゼでは
・襟足
・背中上下
・ヒップ奥
ここは剃り残しがあっても、スタッフがお手伝いをして処理してくれます。
見えない、手が届かない部位ですから、多少の剃り残しがあっても対応してくれます。
ただ注意したいのが処理を一切しなくてよいということではありません。
あくまでも剃り残しの対応だけです。
5mm以上の剃り残しがある部位はお手入れをしてもらえません
全身の自己処理に関してですが、どのくらい短くしたらいいのか不安な方もいるでしょう。
短いほど脱毛処理はしやすいです。
しかし、中には毛の質で見えなくなるほど剃れないケースもあります。
目安としては5mm以下です。それ以上の長さの場合は、効果が発揮されないうえに、黒の毛に反応が強く出て危険なので処理はしません。
せっかく処理に出かけるのですから、しっかりと処理をしてもらいたいでしょう。
5mm以下になるようにしっかりと処理をしてからミュゼに行きましょう。
お手入れ後は乾燥しやすいので必ず保湿をしましょう!
ミュゼの処理は丁寧で安全ですから、肌を傷めるようなことはありません。
しかし、脱毛後の保湿は肌の機能を戻すのに大切です。
肌を守ってきれいにするためにも保湿クリームなどを使ってアフターケアしましょう。
すると肌のきめも細かくなりますので、ムダ毛がなくなるうえに肌質までアップします。
保湿しておくことで一時的に熱を持った肌もクールダウンしますし、乾燥もしないので潤いもキープします。
肌にとって潤いは機能のレベルを上げることになるので必須です。
脱毛前後はしっかり保湿をしよう!乾燥肌だと脱毛効果が低下します
乾燥した肌はバリア機能が落ちるだけではなく、脱毛効果の差にもつながります。
乾燥するとせっかく脱毛処理したのに、その効果がしっかりと定着しにくくなります。
潤いがあると効果が届いてムダ毛の成長を抑制したり、ムダ毛が細くなったりします。
そのため効果も違ってきますから、乾燥肌を避けることは効率の良い施術には大きなプラスに働きます。
潤いを与えるだけではなく、それを閉じ込めることも意識しましょう。
ただ、施術前にはクリームや保湿ジェルはつけず、施術後に優しく塗りましょう。
ミュゼの注意事項のまとめ
ミュゼは肌に優しい、でもしっかりの脱毛をしてくれます。
そのため、さまざまな注意事項があります。
意味があっての注意事項なのでしっかりと守るように目を通しましょう。
基本的には脱毛ができる状態の肌にしておくために、健康的にな素肌であること、自己処理が必要なこと、
体調も万全であることが前提で処理してくれます。
そのため、妊娠中や授乳中、さらにデリケートゾーンは生理中は対応できません。
また、自己処理も肌の負担がない電気シェーバーかカミソリで処理しましょう。
ミュゼではシェービングサービスは無いので、5mm以上残っていると施術できません。
どうせならしっかりと処理してもらい効果も出したいでしょう。
そのためには、注意事項をよく確認して最大限の効果を発揮できる状態にして、施術に臨みましょう。
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